・検査技師、胚培養士
技師長からのメッセージ
培養室では患者様の大切な卵子や精子、受精卵をお預かりし、体外受精、顕微授精、培養、凍結などを行っています。
また、ホルモン測定、精子調整に加え、患者さんへのカウンセリングも担当し、患者様に納得・安心して治療を受けていただくために、日々技術の向上と、最適な環境を整えられるように努力しております。
業務を習得するためのカリキュラムも完備しており、不妊クリニックでの勤務経験が無い方でも安心して働いていただけます。
アートクリニックでの検査技師・胚培養士 業務内容
ご入職いただいた検査技師・胚培養士の方には以下の業務を主に行ってもらいます。
- 末血検査、ホルモン検査、精子検査などの検査業務、精子調整、卵子の培養、体外受精、顕微授精、胚凍結などの業務を行っていただきます。
教育体制について
検査技師、胚培養士の方には、大きく以下の１～４の順番で業務を習得していってもらいます。
①ホルモン検査②精子検査・調整③卵子に触る（卵子の培養、体外受精）④顕微授精
検査技師、胚培養士は、患者さんの卵子・精子をお預かりするとても重要な業務です。不妊クリニックでの勤務経験が無い方でも自信をもって業務を行っていただけるようになるために、特に教育カリキュラムの充実に力をいれています。
先輩職員 インタビュー
患者さんからお預かりした大切な卵子と精子を培養しています。責任は重いですが、とてもやりがいの大きいお仕事です。
私も不妊専門クリニックでの勤務は始めてでしたが、専門知識を学ぶための教育スケジュールも決まっていて、それぞれのペースに合わせて教育してくれたので、勤務の上での不安は少なかったです。
募集要項
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